コラム32

2019年2月8日

高校生との連携

 

地域づくりにおいて、高校生との連携が活発化しそうだ。2019年度からこれまでの総合的な学習の時間が総合的な「探究」の時間に変わる。地域が抱える課題を解決するために探求するのである。受験、受験と言っていた高校が、地域社会との関係を重視し始めている。今後、高校の統廃合は進むと思われるが、地域社会の目を無視できない状況になってきた。高校生は卒業後にある一定数は地域から出てしまうが、その彼らがこの段階で地域の良さ、課題に深く目を向けることは、その後の人材の流れを大きく決定すると思われる。自分が育った地域を良くしたいという一人一人の心が社会を変える原動力になり得ると考える。今後、ライフスタイルデザインプロジェクトを、高校での「探求」の時間に位置づけられるよう、まずは成功事例を見せていきたい。秋田県湯沢市から始めたい。