コラム12

2018年4月10日

ライフスタイルは概念と行動

 

「朝、早起きして、散歩するのが日課だ」というのは、その人のライフスタイルの一つです。その日に限らず、他の日や他の場所にも適用できるからです。「昨日の朝は早く目が覚めたので散歩した」というのは、ライフスタイルを説明したものではありません。昨日の一つの生活シーンを表現したに過ぎません。その時や場所に限定されるからです。ライフスタイルと生活の1シーンの違いは、その行為の背景に何らかの概念があるかどうかです。現在、生活の中に普及しているこの「概念」と「行動」を変えることで、より低環境負荷であり、かつ、心の豊かさを得られるのではないかについて、4月からスタートするライフスタイル部会で検討していきたいと思います。「概念」だけ変わっても、低環境負荷にはなりません。「行動」だけ変わっても、心豊かにはなりません。「概念」と「行動」の両方であるライフスタイルを変える方法を考えていきたいと思います。